こんな症状でお悩みではありませんか
●朝起きぬけに痛い
●季節の変わり目にぎっくり腰をおこす
●運動中に痛む
●曲げ伸ばしが痛い
●立ち上がる時に痛い
●腰の力が抜けそうになる
●同じ姿勢をしていると痛む
いつもの姿勢が原因です
家事や仕事で中腰になったり、足を組む、片方に荷物を持つ等、傾いて捻じれた姿勢は腰の負担に大きく影響します。また長時間、腰に負担がかかるような姿勢でいると、腰が強張り固まってしまいます。その状態が骨盤や脊髄の傾き強張りとなり痛みとなっていきます。当院ではまず自分の体の癖を知っていただき全身の強張りを緩和し傾き捻じれを解消して痛みを改善していきます。
腰痛の種類
腰痛には、急性腰痛(ぎっくり腰)椎間板ヘル二ア、分離症、脊椎管狭窄症、骨折、外傷、脊髄炎、腫瘍、内臓疾患などがあります。
痛みにはタイプがあり、腰自体が何もしなくても痛い、動いた時に
痛い、動いた時に別の場所に痛みが走ったり、広がったりする、痛みとともに痺れが伴う、急に痛いなど痛みにも色々あります。
腰痛の種類
①急性腰痛(ぎっくり腰)・・・重いものを持ったり、身体を捻った時に強い痛みで動けなくなります。
② 腰椎症・・・骨や椎間板の変形が起き、慢性的に痛みが続き、痛みや筋肉の緊張で腰の動きが制限されます。
③椎間板ヘルニア・・・椎間板が潰れ、中の核が神経を圧迫し、強い痛みを発します。痛みが足のほうまで走っていく事も多いです。
④分離症・・・脊椎の前と後ろが離れて不安定な状態で、脊椎や神経を圧迫して、痛みや痺れが起ります。
⑤すべり症・・・脊椎が前や後ろへずれてしまう状態で、脊椎や神経を圧迫して、痛みや痺れが起ります。
⑥狭窄症・・・分離症、すべり症の状態が進んで悪化し、両足に痺れや一時的に歩けなくなる状態です。
⑦圧迫骨折・・・激しい運動や骨粗そう症などにより、背骨が折れ
潰れてしまい、後遺症で、腰、背中の痛み、動きが悪い等の状態
⑧内臓疾患・・・胃・腸・膵臓・胆のう・腎臓(結石)・子宮・血管・病気等により腰痛が起きる
⑨外傷・腫瘍・脊髄炎
施術の流れ
上記①はじめは安静にし、動けるようになってから施術することで
回復を早め再発を予防します(痛みは軽減されても、骨盤の歪みや脊椎の捻れは改善されていないので、施術することをお勧めします)
上記②~⑥腰の筋肉、靭帯、神経の緊張や乱れ、捻れが生じてきます。それぞれの原因となる場所を探しつつ症状を緩和、維持していきます。
この内容は大まかにまとめたものです。詳しくはご連絡下さい