●足が疲れやすい・重だるい

●階段の上り降りが辛い

●椅子から立ち上がるたびに痛い

●炎症や異常がないのに痛い

●正座ができない

●膝が伸びない

●足がしびれて歩くのが困難

外傷等の原因が無いのに、足、膝で痛み、痺れ、違和感がある方は非常に多いです。

そのような症状のある方の多くは、背骨、骨盤の異常から負荷がかかりすぎから起ってきます。なぜかというと姿勢が丸くなると、腰椎が後弯し、骨盤の下方が前へ出て、へっぴり腰の状態や、骨盤の左右の捻れが大きくなり片方の負荷が大きくなってきます。そうすると股関節や膝が伸びず、常に軽く曲げた状態になり、いつもそこに力が入ってしまいます。それが続くと関節を支える靭帯、筋肉が固くなり伸びなくなるのです。

その結果、股関節や膝、足首に、いつも力が入るため疲労して動きが悪くなるために炎症等が起き、痛みなどが発生してしまいます。

施術法

背中、腰から骨盤の筋肉、靭帯を柔軟にして、緊張をとり、捻れ、バランスを元に戻すことによって股関節、膝、足首の負担を減らし、その後、直接各部位の施術を行っております。又、歩き方の指導も行っています。

応症＆施術後の反応へ