呼吸の浅い方へ

呼吸が浅くなる理由は様々です。不安や恐れからくるストレス、姿勢の悪さも原因の1つです。

 

悪い姿勢の場合

背中が丸い⇒肺に空気が入りづらい⇒酸欠状態になる⇒生命活動に関わる脳や内臓に酸素を優先的に回す⇒筋肉が酸欠を起こし、柔軟性を失って硬直する⇒その結果血流を悪化させ、身体を冷やします

 

正しい姿勢の場合

背筋が伸びている⇒肺に空気が入りやすくなる⇒呼吸が深くなる⇒

酸素の摂取量が上がる⇒酸欠状態にあった組織細胞に酸素が行き渡る⇒その結果酸欠による筋肉の緊張が原因だった身体の悩みは解決されます

★姿勢が悪いと肋骨の広がりや動きが悪くなり、呼吸が浅くなります。そうすると肋骨の間の筋肉が動かなくなり、空気が入りづらくなってしまいます。そうならない為にも正しい姿勢を意識する事が大切です。茅ケ崎長生館では、緊張して硬くなっている筋肉を柔軟にさせる施術を行っています。柔軟になっている体は肋骨の間が広がりやすくなる為、呼吸が楽になります。深い呼吸は、心にも体にも余裕を作ることができます。また正しい姿勢の指導も行っています。ご相談下さい。   

      適応症&施術後の反応へ